【考察】金持ち父さん貧乏父さんvol.1
こんばんは!
資産運用に励む現役車掌のリヲンです!
『金持ち父さん貧乏父さん』って知ってますか?
このブログを見てる人は知ってるか(笑)
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今日は『金持ち父さん貧乏父さん』の中身紹介します。
意識したい事や気をつけたい事、注目すべき事を抜粋して紹介します!
もしかしたら中身紹介シリーズ化するかも(笑)
▶︎金持ちはお金のためには働かない
本書では、子供の筆者が金持ち父さんからさまざまな教えを受けて金持ちになるまでを物語的に語っている。
その中で金持ち父さんが筆者に語っている内容が…
「中流以下の人間はお金のために働く」
「金持ちは自分のためにお金を働かせる」
この考え方の違いが人生を変える唯一の違い!
あなたはどっちの考え方?
▶︎学校はお金の為に働く方法を学ぶところ
毎日宿題をこなし、いい学校に行き、いい会社に行く。
殆どの人はこのルートを通る。
僕だって勉強して、大学に行って、そこそこの会社に入った。
でも、金持ち父さんはこれではお金の為に働く事になると書いている。
「お金がどのようにして働くかを学び、お金を自分のために働かせる事かできるようになれ」
「お金を自分のために働かせる方法を学ぶのは、一生を通じての勉強」
もちろん学校の授業も大切で、専門的な知識や働く為の学びになるのである程度は必要ですが、お金に関する勉強は全くできないので自分で学ぶ必要がある!
▶︎無知が恐怖と欲望を大きくする
無知ゆえに、ある程度お金を持った人の多くがお金持ちになれてもそれを失った時の恐怖を強く感じる。
本書では「馬とにんじん」の関係性をもって紹介している。
感情に支配されずに頭でものを考えることを金持ち父さんは勧めていますり
請求書の支払いができないと言う恐怖感情から安易に一生懸命労働する事が本当に正しいのか自問自答する事が大切!
また、本書では子供の頃に行った共同事業について紹介されているが、自分達が見つけるべきチャンスの例を良い形で紹介されているので詳しくは本を読んでみてちょ♪
▶︎まとめ
今回紹介したのは、「第一の教え」です。
教えは六つあるのであと5回このシリーズは続きそうです(笑)
金持ち父さんの考え方に触れれば納得な内容が多く「自らも学ばねば」っていう思いが強くなりました。
もちろん、この考え方に反発する人もいると思います。
私の妻がそうでした(笑)
反発する人は今までの学校教育の賜物であり、本人の意思ではない事があります。
決して金持ち父さんの考え方は他人に強要せず、自分を変える事にのみ力を注いでください。
私の妻はリヲンが変わり始めてから少しずつ新しい考え方に許容を示すようになりました。
それではまたお会いしましょう!