FPを学んで気づいた事 3選
こんばんは!
資産運用に励む現役車掌のリヲンです。
僕は現在FP(ファイナンシャルプランナー)3級の勉強をしています。
勉強を進めていくと今まで当たり前だと思っていたお金に関する常識が非常識なんじゃないか?
って思うようになったり、お金ってこんな風になっていたんだ!って感じる事が多々あります。
今回は僕がFPを学んぶにあたって気づいた事を3つご紹介していきます。
▶︎公的保障の手厚さ
今まで何気なく加入させられていた健康保険も怪我をした時から亡くなった時、または障害を持った時まで幅広く対応しています。
また、子供が産まれた時や介護が必要になった時にも対応してくれるので民間保険はあまり必要無くなります。
▶︎公的年金には頼れない
いわゆる「2000万円問題」で何かと年金について考える事が多い昨今ですが、公的年金は将来確実に支給額を減額するか支給年齢を70歳以降にしなければ破綻します。
特に、フリーランスの人は国民年金(基礎年金)しか貰えないので、自ら老後資金を用意する必要があります。この老後資金を用意する方法などを学べるのがFPなのです。
▶︎住宅を取得するには知識が必要
大人になれば持ち家は簡単に持てるものと思っていた幼少期には想像できないほど、持ち家を取得するには知識が必要で難しいです。
特に住宅ローンの借り換えなどには複数方法があり、それぞれメリット・デメリットを理解する必要に迫られるでしょう。
これらもFPで学べるので、住宅を取得する前に学ぶ事をオススメします。
▶︎まとめ
FPで学べる事はお金の基礎知識を得るには最適な資格だと思います。もし、資格なんか取りたくねぇよって人がいれば取得せずに自分の必要なジャンルだけ勉強する事も可能ですので是非学んでみてください!
知らなかった事が理解できれば、意識が変わるので見える世界が変わります。人間の脳はそのようにできてるのです。
そして学べばお金に対する不安が理屈で解消できるので、不安がなくなります!
僕も学んでいる途中なので、一緒に学びましょう!