新しい刺激が欲しくばこの記事を読め!
こんばんは!
資産運用に励む現役車掌のリヲンです。
今Twitterでトレンドになっている「中小企業基本法」をご存知ですか??
このトレンドから飛べるリンクにアクセスするとデービット・アトキンソン氏のコラムに繋がります。
この法律が日本を「生産性が低すぎる国」にした アトキンソン「中小企業基本法が諸悪の根源」
「最近囁かれている働き方改革では巨大国家"日本"の経済は良くならない!非効率な産業構造こそ諸悪の根源であり、経営者や政府などのブレーンが徹底した要因分析を行わなかった事が事態を悪化させた。それら全ての始まりは1964年の中小企業基本法にある!」
書かれている事を僕なりにまとめるとこんな感じ。
なんかリアル"その時歴史は動いた"って感じで読みました。
そして今までにはない考え方に触れる事で僕の脳が崩れて新しい脳が構築されたような感覚に陥りました。
(今までに)学校の先生や親、経済エコノミストと自称する人達、政治家、官僚が「中小企業の数が多すぎる為に産業構造が非効率になり、日本経済を低迷させている!有給休暇取得率が悪いのも女性が活躍できていないのも非効率な産業構造のせいだ!」と言っている人が1人でもいたでしょうか??
僕のまわりではいませんでした。。。
学校の先生や親はともかく、経済エコノミストを自称している人達や政治家、官僚はこのような考えを抱いてもおかしくないように思いますが…
これこそ、記事でも書かれている要因分析をする力の欠如です。
「女性が活躍できるように保育所を増やそう!」
「有給休暇取得率か低いのは国民性だ!」
「集団主義の日本では自分だけ休み辛い」
こんな小手先だけの分析や
根拠のない精神的な分析を
アナタは信じますか???