やりたい事をやって生きていくブログ

自分がやりたい事をやって生きていく様子を掲載!

毎月働いてもお金が"ない"人は○○を知れば解決する

こんばんは!
資産運用に励むリョーです!


もう11月も終わり…って事は、2019年もあと1ヶ月と少しという事です!!!

そろそろ今年のフィードバックと来年の目標設定をしないといけませんな(笑)

そんな年末も近づいてきた昨今、皆様のお財布たちはお腹いっぱいになっていますか?お腹いっぱいだと思ったら「請求書」や「レシート」でいっぱいだったなんて方もいてるんじゃないですか?

そんな「お金がなぜかいつもないって」人は○○を知らないんです。

その○○とは、パーキンソンの法則です!

パーキンソンの法則を知り、実行すればお金がないなんて事はまずあり得ないんです!

その理由も共に解説していきましょう!



▶︎パーキンソンの法則とは?

(シリル・ノースコート・パーキンソン氏)

1958年にイギリスの歴史学者、シリル・ノースコート・パーキンソン氏によって提言された法則です。

第1法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第2法則
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

どちらも本質的に同じ内容ですが、第1法則は仕事・第2法則はお金に焦点を当てて書かれています。


▶︎仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

簡単な例をあげましょう。

夏休みの宿題を出された人は、約30日もの時間があるにも関わらず、夏休みが終わる直前になって焦って宿題を終わらせる。

50分の会議を設けると、きちんと50分間会議を行う。たとえ、議題が15分で話尽くされても残り35分間はたわいもない話などを行う。

このように、常に時間を意識しておかなければ「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」と提言したパーキンソンの法則に当てはまることになります。

この法則を解決するためには「時間ではなく目標」を軸に物事を考える必要があります。

15分で議題がわかったら会議を前倒しして終わらせる。その空いた時間で、他の課題に取り組むことができます。

これこそ今日本が追いかけるべき生産性の向上です。


▶︎支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

第1法則のお金バージョンであり、月収20万円稼ぐ人であればきちんと20万円使い切り、月収50万円稼ぐ人は50万円をきちんと使い切る。

こちらの問題を解決すると、たとえ月収20万円だとしてもお金が無いなんて事は無くなります。

ではどうするべきか???

使う前に一定額を手元に残す」事でお金が無いという呪縛から解き放たれる。

たとえば月収20万円の人の場合、毎月3万円を使う前に別口座に移したり給料天引きするなどで半強制的に貯金する。

そして、残りの17万円で生活をする。

こうする事で毎月3万円が半強制的に貯まり、1年後には36万円・10年後には360万円が貯まります。

ここから先は個人的な意見だが、別口座や天引きで貯金したお金を株式や投資信託などに投資してほしい

貯金だけではインフレによって目減りする恐れがあるし、ちょっとリスクを取れば銀行預金よりも良い利回りが達成できる。

リスクを程よく取る事で低く見積もっても年間3%程度の利益を享受することも可能なのです。

今の銀行の預金で3%の利子をつけてくれるところがありますか??



▶︎まとめ
仕事にもお金にも使えるパーキンソンの法則

この法則を理解し、実践すればお金の悩みから解き放たれるのはすぐそこです!



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