【就活】インターンで注意すべき2つのポイント
こんばんは!
資産運用に励むリョーです!
11月も最終日でめっきり寒くなってきたこの頃。
就活を控えている皆様はいかがお過ごしですか?
そういう僕は現役大学生の頃に1DAYのインターンシップを経験している、が、とてもインターンと呼べる代物ではなかった。
「こんな事をインターンって呼ぶのはどうなの?」っていうインターンばかりなので、今日は注意すべき3
タイプのインターンについて話をしていく。
①1DAYインターン
僕が行ったパターンですね。あとインターンではないけれども、最近は転職活動の一環で職場案内などを行う企業もあります。
正直言うと無駄です。
1DAYの気軽さ・長期インターンへの抵抗感・モチベーションの低さなどで「1DAYインターン」を選ぶ人がいますが、何も学べません。
企業目線で見ればインターンは、優秀な人を確保する為の絶好の機会です。
しかし、1DAYでは優秀かどうかわかりっこありません。
故ジャニーさんのようなやり手社長の先を見通す目があれば一目見た瞬間にわかるかもしれませんが、そんな直感にかけるよりも1週間程インターンした方が確実なのは明らかですよね?
では、なぜ1DAYインターンを行うのか?
それは企業の売名行為以外に他なりません。
せっかく行くなら1週間程度のインターンにしましょう。
②グループワークインターン
最初に話していた通り、こんなのがインターンって思ったパターンです。
そして、これも僕が体験したインターン。
朝集まって夕方までグループワーク。
グループで話あって最終的な答えを導き出す。
新人育成カリキュラムの一環みたいな内容である事がほとんどです。
金融関係の企業に多いパターンです。
なんでなんでしょうね??
金融機関はお金を扱う非常にデリケートかつ失敗の許されない業務内容が殆どです。
そんな大切な業務を学生に任せるわけ無いですよね〜。
って事でインターンではグループワークをしつつ、人事部長との会食や社長との懇親会などで餌を撒いてやった感を演出するわけです。
懇親会なんてのも無いインターンもあるので、よーく中身を確認してからエントリーしよう。
▶︎まとめ
①1DAYインターン②グループワークインターンの2点を気をつけるべき事として挙げさせてもらいました。
せっかく冬休みに差し掛かるタイミングなので、1週間〜中長期でインターンに参加されることをオススメします。
と、言うのもインターンで得られる経験は何物にも代え難いからです。
会社の雰囲気
会社の企業理念
職場の人間関係
業務内容と取り組み姿勢 etc.
得られる情報は数知れません。
あとは貴方がどういう目的でインターンに参加するかで結果は変わってきますよ?
ちなみに、僕がインターンに参加したのは「内定が貰いたかった」からに他なりませんが(笑)
それが原因かわかりませんが、結局新卒で入社した会社は1年で辞めましたがね。
その後、2度の転職を経て自分がやりたかった仕事に就けました。
転職のお話はまた後日、、、
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