お金を抱えて死ぬ老人、お金が無くて死ぬ若者
こんばんは!
資産運用に励むリョーです!
いきなりですが、問題です。
①.一世帯あたりの平均貯蓄額はいくらか?
②.29歳以下の平均貯蓄額はいくらか?
③.70歳以上の平均貯蓄額はいくらか?
答えはこちら⬇︎
❶.1033.1万円
❷.154.8万円
❸.1263.5万円
タイトルの意味がわかりましたか??
29歳以下の若者には本当にお金がないんです。
「車が欲しい」
「家を買いたい」
「結婚して子供産みたい」
これらを想っている若者は数多くいます。
しかし、実際はお金が無いので諦めている人が殆ど。
それにひきかえ老人にはお金があります。
60〜69歳の平均貯蓄額は1339.4万円にもなります。
60歳以上の人はそんなに消費しますか?
「車欲しい」
「家を買いたい」
「結婚して子供産みたい」
こんな事を想っている老人はいますか??
そんなアホな事を考える老人はいないでしょう(笑)
「いや、治療費にかかるんだ!」
こんな声が聞こえそうですが、それ本当ですか?
こんな日本でも色々制度はありますよ?
高額療養費制度って知ってますか??
一定額を超える医療費は国が給付してくれます。
また、世帯で医療費を合算する事も可能です。
こんな制度があるのにお金が必要なんですか?
そんなにお金が無くなるのが怖いですか??
そんなにお金を使うのが怖いですか??
はっきり言いましょう。
今の老人はお金が無くなるのが怖いのです。
戦後、貧しい所から這い上がって高度経済成長を迎え、お金があれば豊かになった時代です。
しかし令和時代の今、物が溢れ食いっぱぐれる事がまず無くなりました。
そんな時代にもかかわらず、過去の栄光(お金の時代)にしがみついているせいで、老人になってもお金を離したがりません!
もう、そんな時代では無いのです。
これからは心が豊かな人が幸せになれる時代です。
お金を抱えて死ぬ前にこう思いますか?
「お金を抱えて死ねて幸せ…」
こんなのユダヤ人しか思いませんよ。
いい加減、お金の洗脳から解放されてください。
12月初めから重い話でしたが、僕が切に願う事なのでブログにしました…
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