米国株配当金累積が予想外の結果に!?
こんばんは!
資産運用に励むリョーです!
米国の個別株にも投資しているリョー。
個別株以外にも、昨年終わり頃からiDeCoとつみたてNISAも行なってるリョー。
そもそも最初はiDeCoとつみたてNISAだけに投資するつもりでした。
それは目的が目的だったからね。
iDeCoで70歳程度まで運用して運用益を最大化する。
70歳以降の老後資金にする事が目的。
つみたてNISAは今後20年間で必要になるであろう子どもの教育費を賄う為を目的にしている。
- iDeCo:老後資金(超長期投資)
- つみたてNISA:教育資金(中長期投資)
二つの制度で中期〜長期にわたって資産運用を行なっている。
一方で、米国個別株は目的が違う。
個別株に投資して配当金を得たかった。
つまり金の卵を欲したから米国個別株に投資を始めた。
「なんで日本株に投資しないの?」って聞かれることもあります。
なぜなら、①まとまった金額を持っていないから、②配当金がもらえるから、③日本株に比べて安定的に配当金がもらえるから。
日本株へ投資するには100株単位で購入する必要があるので、初期費用が結構かかる。
日本で一番配当金を連続して出している「花王」の株を購入しようとすると、約870,000円かかる。
そんな大金をすぐ投資できるならもっと前からやっとる(笑)
民主党政権の時からやっとるわ(笑)
あと配当金をもらうなら米国株だね。
先程名前が挙がった花王は2018年度時点で29期連続増配当で日本一。
米国個別株には60年近く増配当している会社もあるくらい配当金は減らさない文化。
僕が投資しているコカコーラ(MO)やジョンソンエンドジョンソン(JNJ)などは54年間連続増配当をしているスーパー企業。
そんな企業を中心にいくつか投資しているので、配当金には否応なく期待が高まるわけですよ。
で、今回2019年にもらった配当金を計算してみると180ドルの配当金をゲット。
年間2万円なので、一月あたり1666円!
何も賄えないな(笑)
1か月で昼飯代3回は配当金で食えるけど、携帯代・水道光熱費・食費・家賃を賄うまではまだまだ時間がかかりそうだ。
だいたい利回り1.6%くらいってのは軽くショック。
でも、この180ドルを元手に再投資するからどんどん配当金は膨らんでいく。
これが複利の力。
でも、最近株価好調だから再投資しづらい。
なので180ドルは外貨建てMMFに投資して投資機会までMMFで運用しときますわ。
僕の米国個別株投資の挑戦はこれからだ!!!
※配当金を合計するとおよそ180ドルになる
※配当金以外の金額はドルを入金した金額
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