現役車掌も利用する!英語が話せる方法とは?
資産って色々あるけれども、英語が話せるってめっちゃ資産じゃない?だって英語が話せたら世界60億人以上と友人になれるんだよ?英語を話せない(正確には話そうとしない人)よりチャンスが多いんだよ?
そう考えたらワクワクするよね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そう思ったから去年から英語の勉強始めたんだよ。
でも、英語大大大っ嫌いなわけ(笑)
難しい単語やったりわけわからん文法やったりしてきたからトラウマやったんです。
でも、この本に出会って変わりました!
『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!』
難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
- 作者: スティーブソレイシィ,大橋弘祐
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2017/07/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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▶︎英語を話す為の考え方
昔の僕は英語を話すには、正解の(正確な)英語を話さないといけないと決めつけていました…
「でもそんな事はない!中学英語の一部を使えたら問題ない」とこの本の作者であるスティーブ・ソレイシィ先生が発言しています。
※ちなみにソレイシィ先生は超絶イケメンです(笑)
ポイントは便利で使いやすい文法や単語で英語を構築していく事なんです。
具体的には「釣り表現」と「ジェスチャー」で英語を表現していくと上手くなります!
▶︎釣り表現とジェスチャー
1番目の釣り表現は「Would you?(お願いします)」
この表現はマジで使えます!!!
なぜなら普段、車掌業務中に海外の方相手に使って実際に通じているから。
ネイティブスピーカーと思われる人にもノンネイティブスピーカーと思われる人にも通じます!
例えば、空港に行く電車を担当していて「空港に行きたい」と外国人に言われた時は「(手で電車を指差しながら)Oh! This one. Would you?」って言えば乗ってくれます。
釣り表現にジェスチャーを組み合わせる事で表現力はグッと上がります!
2番目の釣り表現は「May I ?(よろしいですか)」
これは旅行とか言った時に使えます。
ビジネスでも使えるね多分!
何かをお願いする時はとにかく「May I 〜?」を利用するって覚えとけばあとは肉付けすれば意味は通じるので目標達成だね!
お冷ください→May I have ice water ?
営業責任者を呼んで→May I have the sales manager ?
手伝ってください→May I have some help ?
こんな感じで紹介されています。
もっと詳しく書かれているから読まな損やで〜(笑)
▶︎一番使う英語は会釈!?
日本人にとって一番使うコミュニケーションは会釈ですね。
しかし、日本以外では頭を少し下げて目線を少しだけ合わしてすぐそらす会釈は通用しません。
だから、会釈として「Hi.」と声をかける。
「Hi.」は「こんにちは」や「お疲れさま」というニュアンスがあります。(教科書とかでは『やぁ』ってなってるけどね…)
自己紹介する時も「Hi, I'm Riwon.」で済みます。
次によく使うのは、「Sorry ?」と「Thanks.」
「Sorry ?」は英語が聞き取れない時や、大きな声で話してほしい時などに困り顔と共に使えばバッチリみたいです!
「Thanks.」はちょっとした感謝を伝える時に使えます。しかももっと感謝を伝えたい時は「Thank a lot.」と言えば通じるので覚えとくとすぐ使えます!
ちなみに「Thanks.」と言われた時は「Sure.」と返せば完璧です!!
▶︎話さなければ伝わりません
ここまで紹介した内容を使えるようになるだけで旅行はバッチリです!
僕なんかここまでの英語だけで仕事をしています。
それだけでも伝わりますし、伝わるからもっと勉強して伝えたいって思うんです。
今ではすっかり海外の人と話したくなります(笑)
プライベートでも道とか聞かれたらちょっと興奮する性癖になってしまいました(笑)
ただ、使わなければ意味が無いので使いましょう。
日本人の一番の問題は「英語を話せない」のではなく「英語を話さない」事です。
英語話したいけど何からしたらいいかなって思っている方はこの本を読むところから始めてみてはいかがでしょうか??
最後までお読み頂きありがとうございました!
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