iDeCoは元本確保型ではなく投資信託を選ぼう
こんばんは!
資産運用に励む現役車掌のリヲンです!
年金2000万円問題以降、iDeCoやnisaの口座を開設する人が増えているみたいです!
大和総研より(https://www.dir.co.jp/report/research/capital-mkt/asset/20181016_020370.pdf)
2017年対象者拡大以降増え続け、2018年に100万人を突破しました!
始められたみなさま、おめでとうございます!
あなたは100人に1人の選ばれし人です!
これからも60歳まで地道に投資し続けましょう!
▶︎元本確保型より投資信託を選ぶ
さて、iDeCoを始めて最初に悩むのが【どの商品を選べばいいのか】ということ。
例えば、SBI証券で扱われている商品数は約87商品にのぼります。この中から自分に合った商品を選ぶのは至難の業ですね。
そんなたくさんある商品の中で元本確保型は4商品ありますが、いずれも利回りが低くインフレに勝てません。預ければ預けるほどお金の価値は無くなっていきます。
※スミセイの積立年金(利率保証型)は利率0.005%を保証してくれますが、インフレ率がこれを上回れば価値は下がっていきます。
米国を対象とした一般的な投資信託の場合は利回り平均3-5%といったところでしょうか。
3%の利回りがあればインフレにも負けずに資産を増やす事が出来る可能性が高いです。(なんせ日本はインフレ率2%を目標としているので2%を超える利回りを実現させないと価値がマイナスになっていきます)
2%の「物価安定の目標」と「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」 : 日本銀行 Bank of Japan
▶︎投資信託のどれを選ぶかで悩んでください
元本確保型は選ばないと決めてもSBI証券の場合、投資信託だけで83商品があります。
その中からオススメできる商品の特徴を教えます!
ずばり、コストの安い米国中心のインデックスファンドを選びましょう!
投資信託では平均で毎年3-5%の儲けしかでません。
それなのにコストに1%もかけていたら儲けを享受するのは不可能です。
僕も投資しているeMAXIS Slim 先進国株式インデックスの場合、信託報酬率は0.10989%と低く抑えられているだけでなく、米国を中心とした先進国(除く日本)に分散投資できます!
そのほか、国内を投資対象とした低コストインデックスファンドや債券も含むバランス重視の低コストインデックスファンドもありますので、ご自身で調べてみてください!
自分で調べないと投資力はつきませんので…
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【総合証券】売れ筋インデックスファンド【ネット証券】#インデックスファンド #インデックス投資
— リヲン@サラリーマンが夢見ていい世の中に! (@k_rion_) 2019年9月11日
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