12/6米国雇用統計発表から○○がわかる
こんばんは!
資産運用に励むリョーです!
明日12/6(金)、米国雇用統計が発表されます。
⬇︎米国雇用統計とは???
米国の労働省が毎月発表する経済統計のひとつです。失業率や非農業部門就業者数、週当たり平均賃金など労働市場の情勢を見る十数項目のデータが盛り込まれています。米国の景気動向を測る上で最も重要な指標で、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定に影響を与えます。(住信SBIネット銀行より引用)
この統計の結果次第で株価や為替相場が変わる可能性がある。
米国個別株に投資している方は明日のNYダウやS&P500の動きに注目しよう。
ざっくりとまとめると、11月の雇用統計は前月比プラス18.8%を市場は予想しており、また、10月の失業率も3.6%と低水準を記録している。
労働市場の好調は米国経済を下支えする重要な要素。
その労働市場がまずまず調子が良く、さらに時間当たりの賃金も10月までの15ヶ月連続で3.0%を上回る水準なので、楽観的な雰囲気が投資家の間に流れるかも!?
しかし、米中貿易戦争の行方によってここ最近のNYダウも大きく値動きしているので、要注意です。
明日12/6の米国雇用統計次第で、米国経済の状況から大統領選のよく末までわかる!
明日の22:30お楽しみに。
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